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川口えんどう 播種後52日の様子です
11月1日に播種後、52日後 の様子です。


  川口えんどう 約50日後
    草丈は、10cmを越えました

  川口えんどう ネット張り
    少人数でしたが、有志生徒らとともに誘引ネットを張りました。



  『 ビジュアル版 野菜づくりの名人の知恵袋 』 ( 加藤義松 著 ) には、
防寒とハモグリバエ被害予防のために、畝全体に覆いをかけるように
記されていますが、
本校の 自然環境(標高150m)に適応できる個体を選抜 するために、
あえて 覆いを掛けず に、来るべき春を迎えたいと思います。

 
 手がかじかむ中 、管理作業を 一緒に やってくれた生徒さん。
ありがとうございます 。

【2014/12/27 05:36 】 | 川口えんどう | コメント(0) | トラックバック(0) |
『 三河島枝豆 』 味噌、7ヶ月以上が経過しました
 5月10日に、仕込 んでから 7ヶ月以上経過 しましたので
再度、熟成具合などの様子を見てみました。

 
  三河島味噌 7ヶ月
    江戸味噌特有の茶褐色 ではありませんが、良い色 に仕上がっています。 
    酸膜酵母も生えていません。

 
  試食してみましたところ、食感はなめらか で、塩気も強く感じなく
 我ながら、香り豊かな 味噌になりました。

 
   味噌 パック詰め 
     自宅にとっておいた空きパックに、詰めてみました。


 年明けにも、お会いできる機会に恵まれましたら、
味噌仕込み用の大豆を提供して下さった方々に、
この 『 三河島枝豆 』 味噌 を賞味 してもらえればと思います。
  

 今回の味噌を 仕込む機会を与えて下さったこと に、
順調な熟成に関わってくれた 多くの微生物たち に、
そして、 「自然の恵み(大豆・米・食塩)」 
感謝 します。

  
【2014/12/26 05:53 】 | 三河島えだまめ | コメント(1) | トラックバック(0) |
「 母本 」 を2本増やしました!
 11月25日号 に記しましたように、
1学年科目 『 農業と環境 』 授業内に、
『 宇奈根ねぎ 』 の 母本選抜 を行いました。

 過日、本校以外で唯一 『 宇奈根ねぎ 』 を栽培されている
世田谷区宇奈根地区の農家さんの生産物を
入手できる機会に恵まれました ので、早速購入し、
先日、2つの班が選抜した間に定植しました。 


  宇奈根ねぎ 購入品
    購入できた貴重な母本です。 やはり、緑色部が折れてしまいました。

  宇奈根ねぎ 定植前
    定植前の様子です。 中央に定植穴が確認できると思います。

  宇奈根ねぎ 定植後
    定植後の様子です。 これで、12本の母本となりました。



 「 他家受粉 」 植物の一つであるネギは、
常に 他の株から花粉(遺伝子)をもらう ことで、
遺伝的な多様性 が保たれます。

 この多様性が失われてくると、形は揃ってきても
生育力(生命力)の弱い株 になってしまうのです。

 『宇奈根ねぎ』の自家採種は今回で2回目ですが、
少しでも 異なる遺伝子を提供 してあげることが
重要 であると考え、今回母本を増やしたのです。

 「種(しゅ)の保存」 のために、
私たち人間ができることは限られているとは思いますが、 
今後も 野菜たちと会話(観察) をしながら、
手をさしのべていけたらと思います。



【2014/12/23 07:40 】 | 未分類 | コメント(0) | トラックバック(0) |
無事、来春へつなぐことができました。
 9月20日に、 『 おいねのつるいも 』 の種いもを定植してから
約3ヶ月 たちました。

 ここ数日の寒さも手伝って、地上部は完全に枯死しましたので
昨日、有志生徒らとともに、収穫・選抜 を行いました。


  おいねつるいも 収穫1
   表皮を傷つけないように、丁寧に掘り起こしていきます

  おいねつるいも ひと株分
   ひと株分の収量です。

  おいねつるいもを両手に 
   このくらいの大きさのものを「種いも」にします。

  おいねつるいも 種いも
   これらが、来年春作用の「種いも」です


 こうして、今秋も無事に 大変貴重な 『 種(しゅ) 』 を
つなぐ
ことができました。

 集まってくれた生徒さん 自然の恵み感謝 です。


【2014/12/22 05:51 】 | おいねつるいも | コメント(0) | トラックバック(0) |
小学校に、「 沢庵漬け 」 作りを教えに行ってきました。
 昨日、東京都内にある小学校から依頼されて、
小学3年生(3学級・約90名)を対象に
『 練馬だいこん 』 を使った、本物の「沢庵漬け」づくりの指導に
本校2学年生徒らとともに行ってきました。

 
 まず始めに、 沢庵漬けづくりには 『 練馬だいこん 』 が適している ことを
学習してもらおうと、前々回のブログ(12月2日号)で記事にした方法で
やってみました。   
 
   大根をおろす
     指に擦り傷をしないように注意してもらいながら、おろしてもらい

   さらしに入れる
     さらし布を使って、

   汁を搾る
     一滴も残らず?絞ってもらいました。

 
 いくつかのハプニングはあったものの、児童らの反応はものすごく良く
十分に学習・理解してもらうことができた と思います。
 
 授業担当の栄養教諭の方からも、
  「 この方法は、とても分かりやすいですね。」
とお褒めの言葉もいただくことできました。


 続いて、いよいよ「沢庵漬け」づくりです。
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【2014/12/12 06:25 】 | 食育 | コメント(0) | トラックバック(0) |
『 高倉だいこん 』 の選抜を行いました。
播種後84日を経た先々週末に、収穫・選抜を行いました。


 選抜の様子
   選抜条件(「葉と直根の長さ比率」や「根径」など) に照らし合わせ、
  意見交換しながら選抜している様子です。 
 
 選抜した5本
   この 5本を選抜 しました。

 埋め戻し
   土と密着するように、株元を軽く踏みながら埋め戻し

 埋め戻し2
   来年度入学してくる生徒らに、在来の「生命」がつながる ように
  春先の開花を待つばかりです。


【2014/12/10 06:03 】 | 高倉ダイコン | コメント(0) | トラックバック(0) |
干し大根は、やはり 『 高倉だいこん 』 でした!
 昨日の朝のことです。

 ふと思い立って、『 青首大根 』 ・ 『 伝統大蔵だいこん 』 ・ 『 高倉だいこん 』 の
大まかな 含水量を測定・比較 してみました。

  含水量比較1
   左から、『 高倉だいこん 』 ・ 『 伝統大蔵だいこん 』 ・ 『 青首大根 』 です。
   それぞれ、胚軸部を200g用意しました。


 大根おろし器で皮ごとおろし、金ざるで濾して水分を分離した結果が
下記の画像です。

   含水量比較2
   含水量比較4
    左から、『 青首大根 』 ・ 『 伝統大蔵だいこん 』 ・ 『 高倉だいこん 』 です。
    予想通り、 『 青首大根 』 が最も含水量が多い 結果となりました。

 
 併せて、繊維質部を計量 しましたところ、下記のような結果になりました。
   ○ 『 青首大根 』      ・・・ 56g
   ○ 『 伝統大蔵だいこん 』 ・・・ 78g
   ○ 『 高倉だいこん 』    ・・・ 128g

 

 「 干し大根 」 に好適 なダイコンとして、私が考える 2つの要素・条件
記してみました。
  1.中心部まで乾燥しやすい 直径が小さい 方がよい
  2.短期間で乾燥しやすい  含水率が低い 方がよい

 すなわち、上記の2枚の画像からも明らかなように、
『 高倉だいこん 』 は、両方の要素 を満たしており
「 干し大根 」 として好適 なダイコンであることが
検証できた と思います。

 
 近日、小学校中学年児童に対象に、
同じく「干し大根」に好適な 『 練馬だいこん 』 を活用した
「食育」を実施する予定がありますので、
この方法で授業をしてみようと思います。

 



【2014/12/02 05:44 】 | 高倉ダイコン | コメント(0) | トラックバック(0) |
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