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『The 伝統大蔵だいこん』 播種後14日めの様子です
 昨日、 The伝統大蔵だいこん(晩丸大根・おくまるだいこん) 』
様子( 生育調査 ・ 観察 )を見に行ってきました。

 
  晩丸 14日め
    4本とも、 本葉がはっきりと1枚確認 できるようになりました。

  伝統大蔵 14日め
    同日に播種した、本校採種の 『 伝統大蔵だいこん 』 です。
    明らかに、生長の違い が分かります。
     ※16穴の平均草丈:12.6cm 平均葉数:3.8枚


 早々とトンネル掛けをしたこともあり、害虫による 食害は4本ともに
見られません
でした。
しかし、油断は全くできない 状況は変わりません。

 本格的に 伝統野菜栽培を始めて、7年めの半ばになります。
こんなにも 楽しくハラハラドキドキ 感いっぱいで
1週間後に 野菜との再会 を迎えるのは初めてです。

 ついてる!ついてる!  
 感謝! 感謝!
です。

   
【2014/09/28 05:59 】 | 晩丸大根 | コメント(0) | トラックバック(0) |
実は、伝統農法の承継も行っていました
 前回のブログでも話題にいたしました 『 The伝統大蔵だいこん 』。

 実を言いますと、この大根種子を播種するときに、
平成13年まで自家採種をされていた今回の種子譲渡者 の方に、
「畑の準備 」から「 播種 」までの作業 を
耕作機械や現代資材(マルチフィルムや防虫ネットなど)を活用しない
伝統農法 で、私たち次世代への承継 を兼ねて、
実演 していただいていたのです。

 
 是非、画像( 「続きを読む」 をclick )をご覧下さい。

 それは、一つ一つの動作・所作
全く 力みがなく 、且つ ムダのない
見事な 「 鍬さばき 」 そして「足さばき」でした。



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【2014/09/26 06:23 】 | 晩丸大根 | コメント(0) | トラックバック(0) |
とうとう、出会うことができました!
 本ブログでは 『 The伝統大蔵だいこん 』 との出会い を求めて
本校の有志生徒らとの取り組み( プロジェクト活動 )
記事にさせていただいてきました。

 実を言いますと『 The伝統大蔵だいこん 』 の種子を譲渡 していただいた
世田谷区立次大夫堀公園民家園内圃場の一部を
お借りして 活動できる機会 を得ておりまして、
今月13日に播種しました

 その発芽結果を確認・観察しに、昨日行きましたところ、
何と、 4ヶ所から1本ずつ発芽 しておりました。

 とうとう、 『 The伝統大蔵だいこん 』 の赤ちゃんと
出会うことができた のです。
   The伝統大蔵 発芽1

 
 しかし、下記のように同日に播種した 『 伝統大蔵だいこん 』 は
1回めの間引き作業ができるほど生長 しているのに対し、
『 The伝統大蔵だいこん 』 は上記のように、
まだ 本葉が5mm程度 しか出てきていません。
   伝統大蔵 間引き1回め
    一回めの間引きの様子です。1ヶ所につき3本にしました。


 そこで、 「 虫害 」 と 「 防風 」 対策 並びに 誤って抜き取られない
ようにするために、トンネル掛け を行いました。
   The伝統大蔵 トンネル掛け


 
  『 The伝統大蔵だいこん 』 に出会えた ことに 感謝 するとともに、
4本ともに収穫日を迎えることができる ように
最善を尽くして いきます。

 加えて、本校での再チャレンジ での出会いも 期待できそう
気がしています。
 今は、昨日の 「 出会った感動 」 を、是非とも本校有志生徒ら
味あわせてあげたい 気持ちで いっぱい です。


 
【2014/09/24 05:46 】 | 晩丸大根 | コメント(0) | トラックバック(0) |
えっっっ!やられた・・・・・。
 昨日、  『 The伝統大蔵だいこん 』 の様子を見に行きましたら、
下記のように、不織布ごと マルチフィルムが破られていました

  獣害 1
   右下方の穴も多少やられています。

  獣害 2
   どうやら、タヌキやハクビシンなどの小動物が物色にきたようです。


 「 せっかく生徒らが休日を返上して作付けしたのに・・・ 」との思いと
「 中山間地域での受け入れるべき宿命である 」との思いが
ほぼ同時に生まれ、胸中は複雑 になりました。

 しかし、一日経った今では、
人間のエゴを突き通すのではなく、
「自然との共生」 を再認識 する良い機会を
与えていただいた
とポジティブにとらえて、
今週末、生徒らに 笑顔で話してあげよう と思います。


 それにしても、最小被害でおさまって良かったです。
ついてる!ついてる!
【2014/09/23 07:42 】 | 晩丸大根 | コメント(0) | トラックバック(0) |
願い叶わず・・・しかし生徒はあきらめない!
  『 The伝統大蔵だいこん 』 との出会いを求めて
有志生徒らとともに、10日前に播種 しましたが、
下記のように、一粒も発芽しませんでした

 願い叶わず
   残念ながら、願い叶わず・・・。 叶えてあげたかった・・・です。

 
 私はこの結果をみて、他のダイコン種子でも播種しようと思っていましたら、
生徒の1人が
  「まだ チャンス があるのなら、
      再度出会いを追い求めてみたい です。」

と言ってきたのです。

 幸い、もう1回分くらいの種子は ありましたので、
休日ではありましたが、昨日 再挑戦 することにしたのです。
ただし、今回は 現代農法 で実施することにしました。

 白マルチ 穴あけ
   白黒マルチフィルムに、播種穴をあけ

 播種 2
   今回も10粒前後と、通常の倍近くの種子を播種し

 覆土 
   願いを込めるが如く、今まで以上に丁寧に覆土していました



 今度こそ有志生徒らと私の願い は叶う のでしょうか。



【2014/09/21 06:33 】 | 晩丸大根 | コメント(0) | トラックバック(0) |
ど根性!? ダイコンのその後 
  以前、記事にしました 「 ど根性!? ダイコン 」 の様子が
気になりまして、昨日、観察がてら様子を見に行きましたところ、
こんなにも 大きく生長 していました。


 ど根性だいこん 2
  未だ、病害虫の被害に遭っておらず、

 ど根性だいこん 1
  葉も、移植ごて2本分(約60cm)にも広がり 
 
 ど根性だいこん 3
  葉の長さも30cmを越えていました。


  今のところ、無耕起栽培 恐るべし です。



【2014/09/19 06:27 】 | 伝統大蔵大根 | コメント(0) | トラックバック(0) |
『 The伝統大蔵だいこん 』 との出会いを求めて
 2学期初めの短縮授業期間も終わり、
ようやく30℃を越える日が皆無になってきましたので、
待ちに待った The 伝統大蔵だいこん の播種を
有志生徒らとともに行いました。

 今回の栽培方法は、 『 伝統 』 という2文字にこだわり、
世田谷区の伝統大蔵だいこん栽培農家さんより
技術継承 させていただいた
マルチフィルムが普及していなかった時代の 
『 伝統農法 』 で行うことにしました。

 The伝統大蔵 穴あけ
  まずは、45cm間隔に穴あけです。

 The伝統大蔵 播種
  古種ですので、8~10粒(本来は3~5粒)播種しました。

 The伝統大蔵 覆土
  播種したところに、両肩から覆土し、

 The伝統大蔵 鎮圧
  種子と畑土が密着するように、鎮圧していきます。

 The伝統大蔵 不織布
  夕日が傾く中、乾燥防止と害虫予防の不織布を掛けて作業終了

 
 
 生徒らはいつも以上に 目を輝かせて 作業に取り組んでいました。
果たして、 有志生徒らと私の思い・願い は叶うのでしょうか。

 叶わしてあげたい です。


【2014/09/14 06:21 】 | 晩丸大根 | コメント(0) | トラックバック(0) |
『 日の出町大豆 』 の多収を目指して その7
 6月下旬に苗を定植してから、71日 後の様子です。


 日の出町大豆 若さや2
   依然として、 ” つるぼけ ” している様子も見られず、

 日の出町大豆 若さや1
   2本の主管ともに、かなり多くの若さやがついています。

 
 観察・撮影中も カメムシを見かけませんでしたし 、 これは本当に
多収を期待しても良い かもしれません!?

【2014/09/10 07:01 】 | 日の出町大豆 | コメント(0) | トラックバック(0) |
ど根性 !? ダイコンを見つけました
 久しぶりに、『 伝統大蔵だいこん 』 の採種圃場に
足を運んでみましたところ、
こぼれ種 から立派に発芽しておりました。

 ど根性 ダイコン1
  未だ、害虫被害には遭っていない様子です。

 ど根性 ダイコン2
  間引きをして、このまま育ててみることにしました。


 これぞまさしく、いま注目を集めている 「 無耕起栽培 」 ですね。

【2014/09/09 06:24 】 | 伝統大蔵大根 | コメント(0) | トラックバック(0) |
「江戸東京野菜」に魅せられた学生がまた増えました。

 昨冬、世田谷区教育委員会より講師依頼があり、
『 野菜のタネをとろう 』 をテーマにした体験イベントを
担当させていただいきました。

 そのイベントには数名の高校生も参加しており、
イベント終了後の意見交換(雑談?)の中で、再会を約束していました。

 そこで、今夏に再会する機会を持つために
「 江戸東京野菜 」 について学ぶ場を設けるべく
江戸東京野菜の第一人者に講義依頼をしたところ、
快諾を得ましたので、先月下旬に実施したのです。

 講義は 江戸東京野菜の定義 から始まり、 歴史や現状
さらには 諸学校での取り組み まで、
多岐にわたった 非常に充実感のある時間 でした。
 それは、まるで講談を聞いているかのようで、
臨場感あふれる語り口 に、高校生らはもちろんのこと
私も引き込まれました。 

 後日、参加した高校生から講義の感想が届いたのですが、
とても心響く文章表現に、思わず涙ぐんでしまいました。

 江戸東京野菜の 『 輪 』 がまた一つ広がった
ことへの手応えを強く感じた
とても良い企画だったと自負しております。
   
 彼らと日々の授業の中で一緒の時間を過ごすことはできませんが、
何かの機会に、どこかで一緒に活動できる日がくることを信じて、
これからも一つ一つの教育実践を重ねていきます。




  追伸: 昨年5月からこのブログを書き始め、今回で100号になりました。
       のべ約1400人もの読者の皆様のおかげで、
       不定期ながら継続できていると実感しています。
       ありがとうございます。        

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【2014/09/08 06:33 】 | 農業教育 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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