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『 三河島枝豆 』 を試食してもらいました。
 7月17日号 に記させていただきました
『 三河島枝豆 』 の各家庭で試食していただいた意見や感想を
集計(回答率:81.1%)し、まとめてみました。
   三河島枝豆 収穫1


1.生徒の主な意見
  ○ 市販品よりも 甘みが強く 、後味も美味しかった。
  ○ 市販品よりも甘くて、美味しかった。(同様意見5名)
  ○ 市販品よりも 食感が良く 、とても甘い。(同様意見1名)
  ○ 市販品よりもエダマメ!って感じがして、とてもおいしかった。
  ○ 市販品よりもちょっとは美味しく感じた。
  ○ 実がしっかりとしていて、美味しかった。(同様意見3名)
  ○ 香りを楽しむことができた。
  ○ 青臭さがなく 、美味しい。
  ○ エダマメは嫌いだが、 今回は美味しく 感じた。(同様意見1名)
  ○ おいしかったーーーーーー。
    でも、私が学校行っている間にほとんど食べられてしまって悲しかった。
  ○ 不思議な味。
  ○ 市販品とあまり変わらなかった。
  ○ 市販品の方が良い。

 2.保護者ほかの意見
  ○ 甘くて美味しかった。(同様意見1名)
  ○ いつも食べている枝豆よりも、スゴイ美味しかった。
  ○ 市販品よりも 一粒一粒の味が濃く
    粒の大きさ以上の味わいを感じることができる
    非常に満足度の高い野菜 である。
  ○ とても甘くて、歯ごたえがあった。(同様意見1名)
  ○ 香りも良く、甘くてしっかりとした味。(同様意見2名)
  ○ 味が濃く、 しっかりとしていて美味しかった。(同様意見3名)
  ○ 甘みがあって、美味しくいただきました。(同様意見3名)
  ○ 青臭さがなく、甘かった。
  ○ 風味が良く、とても美味しかった。
  ○ 普段は食べないことが多いのに、今回は「市販品よりも美味しい」と言って、
    食べていました。
  ○ 食感がよく、美味しくて手が止まらなかった 。(同様意見1名)
  ○ 色が鮮やかで、 見た目で食欲を誘った
  ○ 市販品との違いはあまり分からなかった。(同様意見1名)
  ○ 市販品の方が良い。
  ○ 市販品の方が食べ慣れているから美味しい。(同様意見1名)

3.市販品よりも割高ですが?
  ○三河島枝豆を購入したい ・・・ 20名(66.7%)  
  ○市販品(普及種)でよい  ・・・  9名(30.0%)
  ○無回答            ・・・  1名( 3.3%)


 
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【2014/07/31 06:19 】 | 三河島えだまめ | コメント(0) | トラックバック(0) |
「とうがらし」をテーマにした講演をきいてきました。
 先月、卒業大学の同窓会支部総会の後に、
『 トウガラシの育種と在来品種の保全 -トウガラシによる地域活性化- 』
と題した講演会があるとの文書が届きました。

 7月8日号 にも記しましたように、
内藤唐辛子を活用した地域振興事業の余波が
本校にも押し寄せそうですので、
久しぶりに足を運んで、講演会に参加してきました。
 
 
 講演は4つのテーマで構成されており、主な概要を記します。

  1.なぜ、信州でトウガラシ?
   ・ 善光寺での土産品といえば缶入りの唐辛子に結びつくほど、
    信州の重要な食文化の一つ
   ・ 信州には、14種もの在来(伝統)品種がある。
   ・ 中山間地農業 には 3つの問題点 がある。 
      1.シカなどによる 獣害の急増 → 鳥類以外の多くの動物は 辛みを嫌う
      2.農業従事者の 高齢化加速 → 重い 収穫物は 敬遠 しがち
      3.傾斜地での栽培・集荷   →      〃
    以上より、トウガラシが 獣害にあいにくい軽量作物 として栽培

  2.トウガラシってどんな植物?
   ・ ボリビアが起源地で、コロンブスによってメキシコから西欧に伝播。
   ・ 栽培種は5種、中南米では野生種も採種利用している。

  3.日本人とトウガラシ
   ・ 安土桃山時代に伝来、江戸時代初期には定着
   ・ そばの薬味に重宝されるなど、 当時の都市住民の需要 があった
   ・ 「下野の國 日光、及び 江戸内藤新宿 名産 なり」 (徑済要録・1827) 
    と記されているように、 当時の大都会近郊に産地 があった

  4.信州におけるトウガラシによる地域活性化
   ・ 食文化の伝統維持と発展創造   → 伝統品種の発掘・利用
   ・ 中山間地域の活性化         → 七味唐辛子原材料の信州産化
   ・ 地域全体で儲かるシステムの構築 → 6次産業化  

 
 今回の講演で、最も大きな収穫になったことは、
中山間地農業の作目として、トウガラシが好適 だということです。

 

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【2014/07/22 06:23 】 | プロジェクト研究活動 | コメント(0) | トラックバック(0) |
やっぱり農業教育ってすばらしい~一学期を振り返って~
 先月末で一学期分の授業が終わりましたので、昨年度と同様
授業ノートを提出してもらいました。

 下記の感想・意見は、最後の授業時に「一学期を振り返って」
という課題を出し、自由に記述してもらったものです。



 達成感 をとても得ることのできる、とても良い授業である (男子)
 
 ○ 思ったよりも、体力が必要 なことがわかった (女子)
 
 ○ 人間にとってどれだけ農業が大切か を学ぶことができた (女子)
 
 ○ 野菜が育っていく 喜びや(育てていく)やりがい を感じることができた (女子)
 
 ○ 今学期だけでも学ぶことが多かったのに、これから(さらに)どんなことが
  学ぶことができるのか。 とてもワクワク している (女子)
 
 ○ 正直に記すと、入学前までは「畑での授業なんて・・・。」と
  思っていた部分もあったが、 実際に野菜と接しているうちに
   愛着がわき 、今では、畑の実習が大好きである (女子)
 
 ○ 「クッキーを作るにしてもジャムを作るにしても、食材がないとできない
    だから、この授業で大事な食材や食について学ぶのです。」
   が印象に残っている。 (女子)
 
 ○ 農家の方々への感謝 がとても強くなった (女子)
 
 ○ 野菜の好き嫌いがあり、いつも残していたりしたが、
   この授業で野菜を育てることの大変さを知り、
   なるべく残さずに食べるようになった  (女子)
 
 ○ 楽しいし多くのことを学べるし、あっという間 の一学期だった (男子)
 
 ○ 植物(野菜)が生長していく姿を見ると、
   何だか 心がいやされる 感じがする (女子)
 
 ○ 1人1人が 声を出し合い、支え合うことが大切 だと思った。
   「 畑作業はチームワーク 」 だということを学んだ (男子)

 ○ 入学できたら何よりもやりたかったのが、農作業だった。
   やってみると、 やはり楽しい!! 。 
   同時に、 「 こんなにつらいの?! 」 という気持ちになった。
   でも、今でも一番楽しい授業だ。 (女子)
 
 ○ 自然とふれあう ことができて、すごくうれしい。

 ○ 「 作物も人間も一緒で、一つの大切な命なのだ。
   の言葉が、とても印象に残っている。
   だから、先生みたいに一つ一つの作物に対して、ちゃんと向き合っていきたい。


やっぱり、農業教育ってすばらしい。
【2014/07/18 06:32 】 | 農業教育 | コメント(0) | トラックバック(0) |
待ちに待った 『 三河島枝豆 』 を収穫しました
 4月18日に播種 してから、88日 が経ちました。
何かと天候不良に悩まされてきました
この 『 三河島枝豆 』 の栽培でしたが、
なんと、ハレの日にふさわしい 快晴の日に
待ちに待った、収穫 実習を迎えることができました。


 三河島枝豆 収穫4
   1人3穴(6株)分のエダマメを、各自で収穫してもらいました。

 三河島枝豆 収穫1
   上の写真の株を抜き取った後の様子です。
   こんなにも、多くのさやが付いていました。
   生徒も 満面の笑みで 、写真に撮らせてくれました。

 三河島枝豆 収穫3
   エダマメは とても鮮度の落ちやすい野菜 ですので、
   即座に、葉と根を切り落としてもらいました。
   どの生徒も皆、真剣です!?



  今年度も、昨年度同様に試食レポートを課しました。
 
 果たして、
  どんな 感想意見 が集まるのでしょうか。
 
 提出日(明日)が待ち遠しいです。


【2014/07/17 05:53 】 | 三河島えだまめ | コメント(0) | トラックバック(0) |
『 内藤唐辛子 』 ブームへの準備!?
 先日、このブログで何度も記事にさせていただいている 教え子のA君 から、
久しぶりに連絡がありました。

 その概要は、下記の通りです。
  ○ 『 内藤唐辛子 』 を活用した地域振興・産業振興事業を、
    江戸時代に内藤新宿があった 「 新宿区 」 が本格的に着手した。
  ○ とうがらし葉は佃煮に、果皮は明太子やソーセージなど、
    いずれも 様々な加工品に活用 していく計画で進んできている。
  ○ 新宿区内の諸学校のみならず、 東京都内の諸学校 との
    連携事業(特に農業系高校)も視野に入れていきたい。
  ○ 私も、何らかの形でこの事業に関わっていくので、
    引き続きの支援・協力並びに助言をお願いしたい。

 これは、もしかしたら「新宿からほど遠い本校にも、かなり高い確率で
声がかかるかもしれない。」と、勝手に思い込み、
早速、乾燥保存しておいた『内藤唐辛子』を活用した
「 一味唐辛子 」 を試作 してみました。

 

  内藤唐辛子 脱種
    ビニル手袋とマスクを着用して、果皮と種子に分別します。

  内藤唐辛子 粉砕前
    何回かに分けて、ミキサーで果皮を粉砕します。

  内藤唐辛子 粉砕後
    粉砕後の様子です。
    爪楊枝と比較してもらえば分かりますが、粉末状にはなりませんでした。
    フードプロセッサーを利用した方が良いのかもしれません。


 ここ二週間は、絶対にミスが許されない成績処理の日々が続きますので、
夏季休業期間に入ったら、この一味唐辛子をさらに活用して
「 ラー油 」 の試作 をしてみようと考えています。

    

【2014/07/08 06:23 】 | 内藤唐辛子 | コメント(0) | トラックバック(0) |
『 伝統大蔵大根 』 の採種を行いました
 前回の記事で記載した、『 黒花豆 』 の観察と併せて、
『 伝統大蔵大根 』 さや の登熟具合を見に行ったところ、
半数近くのさやが黄変 していましたので、
先週金曜日に全て刈り込みました。

 P6230751 - コピー
  『 黒花豆 』 の横にあるのが、『 伝統大蔵大根 』 の「さや」です。


 『伝統大蔵大根』 刈り取り前
  「さや」の多くが 褐変化 しています。

 『伝統大蔵大根』 刈り取り後
  「さや」を全て刈り取った後の様子です。
  胚軸径は約12cmと、定植時より2~3cmも 太くなっていました
  地面には、少なくない数の「さや」が落ちているのが分かります。

 『伝統大蔵大根』のさや断面
   完熟してる「さや」を割ってみました。
    「さや」の中には、 3~4粒の種子 が入っていることが分かります。


 
 

  


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【2014/07/01 05:56 】 | 伝統大蔵大根 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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