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若葉が出てきました!
 冬季の間、葉を落としていた 『 渡辺早生ごぼう 』
若葉 が出てきました。


      渡辺早生ゴボウ 芽吹き

   
 しかし、母本が ” モザイク病 ” にかかってしまったようです。
 
  渡辺早生ゴボウ モザイク病
 
 ウィルス病の一つ ですので、発症時には全身に感染しており、
摘葉しても意味がないそうです。

 一般的には、収量及び品質への影響は少ない とのことですが、
母本として適してしているのかは・・・。

 本当に残念 ではありますが、処分ですね・・・。

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【2017/04/09 08:45 】 | 渡辺早生ゴボウ | コメント(0) | トラックバック(0) |
今年は、ゴボウの母本定植からスタートです!
 今年も松の内が明けました。

 
 最初の作業は、『 渡辺早生ゴボウ 』
母本定植から始めました。

 実は昨年9月3日に収穫・選抜したのですが、秋作の栽培スペースを
確保するために仮植しておいたのです。

 
   渡辺早生 収穫
   渡辺早生 収穫2
     足下側を予めトレンチャーで掘っておいたので、楽でした。

   定植用穴掘り
   渡辺早生 定植
     ひざ下程度の穴を掘り、やや北側に傾けて定植しました。
     ここ数日の晴天で、土壌も凍みていることなく作業はスムーズでした。

 
 この品種は、他品種よりも 抽苔(ちゅうだい)が極めて遅い のが
特長の一つなので、
今春に開花してしまう株は 母本としては不適 となってしまいます。

 「 活きた教材 」 としては、ゴボウの開花の様子を見せてあげたいのですが、
「 種の保存 」 の観点では、いずれの株も開花して欲しくはありませんし・・・。

 複雑 な心境です。



【2017/01/10 14:10 】 | 渡辺早生ゴボウ | コメント(0) | トラックバック(0) |
なんと!発芽しました!
 『 渡辺早生ゴボウ 』 を播種してから 約1週間 が経ちましたので、
昨日、少し掘り返してみましたところ、
なんと、発芽 しているではありませんか!  
 
   渡辺早生ゴボウ 発芽
 

 これには、久しぶりに 大きな感動 を得ることができました。
ありがたいことです。

 生命ってスゴイですね。

 生徒らと共に大切に育てていきます。 
 


【2016/04/23 06:38 】 | 渡辺早生ゴボウ | コメント(0) | トラックバック(0) |
5年ぶりに『渡辺早生ゴボウ』を栽培開始!
 過日、保存している在来種の種子を見直してみたところ、
『 渡辺早生ゴボウ 』 を見つけました。
 思えば、前任校で一度栽培して以来、この5年間ずっと栽培していませんでした。

 当然のことながら、このゴボウも下記のような ストーリー を持っている
「江戸東京野菜」の一つです。

 「東京都練馬区東大泉町の渡辺正好が昭和8年(1933)に、従来より自家採種を続けてきた「滝野川種」より、早太りの系統を見い出して淘汰し、20年(1945)に完成、25年(1950)3月、名称登録第7号「渡辺早生牛芳」として名称登録品種となった。
 草型は立性、葉は豊円で6~7葉で欠刻(切れ込み)は少ない。葉柄は赤味をおび、毛棘は少ない。葉身は丸味をおびてやや小葉である。根形は首ぎわがややくびれ、胴太で尻まで肉づきがよい。
 根の太りは早く、す入りはやや早いが抽苔性はきわめて低い。8月早掘用として他の品種の追随を許さぬ早生種である。3月まき8月上旬掘りで1700kg以上の収量があり、
「中の官」より多収である。早掘りするとヒビ割れも少なく、肉質も柔らかで、アクも少なく香気に富んでいる。夏掘用品種として優秀である。また抽苔性がきわめて低いので秋まきにも適している。」  

                        渡邉正好著「蔬菜栽培技術の変遷」より 


 先日、トレンチャーで深掘りをし、施肥・畝立て後に播種しました。

   渡辺早生ごぼう 深耕

   渡辺早生ゴボウ 播種


 上記の渡辺正好氏は昨年8月に101歳で大往生を遂げられました。
発芽してくれるのであれば、翁の 遺志を尊重 して、
3年後の採種 まで活動を続けたいと思います。

 しかしながら、一般に、ゴボウの 種子寿命は2~3年 といわれています。
果たして、発芽してくれるのでしょうか。
【2016/04/19 06:25 】 | 渡辺早生ゴボウ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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