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『 箱根ヶ崎そば(仮) 』 の脱穀を行いました。
 昨年秋(9月27日)に播種 した 『 箱根ヶ崎そば(仮) 』
昨年末(12月26日)に収穫・乾燥させ、
年明け早々に脱穀してみました。

     箱根ヶ崎そば 脱穀
       足踏みで脱穀し
     箱根ヶ崎そば 風選
       プラ箕で風選しました

 しかし、収量は・・・さんざんな結果となりました。

 やはり、 播種時期(本来は8月上旬)が遅かった のが原因なのでしょうか。
それとも、栽培型品種が異なった のでしょうか。
 
 この譲渡していただいた種子が本当に 『箱根ヶ崎そば』 であれば、
夏の栽培が可能な 夏栽培型 のソバ品種(夏そば)です。
 
 しかし、『 みんなの農業広場 』HP( http://www.jeinou.com/benri/others/2009/01/280920.html )によると、
夏栽培型品種は 秋栽培も可能 です と記されています。

 やはり、播種時期が遅かったことが 主因 であったと考えるのが
妥当だと思います。

今年は 播種時期 を守って、 多収量 を目指します。
【2016/01/23 06:43 】 | 箱根そば | コメント(0) | トラックバック(0) |
1ヶ月以上遅れの播種になりました。
 夏季休業中(8月中旬)のことです。

 昨年度から本校周辺の知人に、
「昔からそばを栽培・自家採種されている方を紹介して下さい。」
とお声を掛けておいたところ、
「 見つかった!。」 との電話連絡後すぐに、
本校に直接届けて下さったのです。
 
 事前にお声を掛けておいたのは、下記文献の記述より、
本校周辺は 「 夏そばの名産地 」 だった
ことが分かったからです。

  武蔵国 多摩郡、多く産す。
  深大寺蕎麦の称あり。
  近世箱根ヶ崎及び村山辺より夏蕎麦を出す。
  北豊島、新座の両群産又佳。
 
        『蕎麦通』 村瀬忠太郎著(昭和5年)


 実は届けて下さったときに、
「そのときが播種適期だよ。」 とも言われていたのですが、
プロジェクト研究発表活動 に優先的に時間を費やしたために
播種できませんでした。

 そこで、2学期早々にと計画していたのですが、
1学期同様、金曜日になると天候不良となり、
なかなか圃場での作業ができませんでした。

 今週日曜日にようやく播種することができました。

   そば播種
   蕎麦は種3
      1cm間隔で筋まきしました。 

   そば 覆土・鎮圧
      播種してあることを確認しながら、覆土・鎮圧していきました。
      右方は内藤とうがらしです。


 さて、今回譲渡していただいた「そば種子」ですが、
在来種の 『 箱根ヶ崎そば(仮) 』 なのかは 不明 です。

しかし、地元産の農産物 には違いありません。

 この 「地元産の蕎麦」 と今冬に向けて商品開発に取り組んでいる
「内藤とうがらしを活用した七色唐辛子」 をリンクさせることができれば、
ますます、私たちのプロジェクト研究活動が目指す
『 江戸東京野菜で六次産業化 』 に近づくことができる と思います。

また一つ、追い求める大きな ロマン ができました。

【2015/10/01 15:22 】 | 箱根そば | コメント(0) | トラックバック(0) |
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